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業界の動き
本紙記事から

【インタビュー】
熊本県建築士事務所協会 
会長
田中之博さん
リンク
NEWS:DOWAエコシステムの新事業所竣工(9/3 7:50)
 環境・リサイクル事業を展開するDOWAエコシステム(東京都、矢内康晴社長)の熊本事業所が完成した。8月27日に宇城市松橋町の現地で竣工式があり、行政や建設関係者らを交えて、新拠点の誕生を喜んだ。
 事業所は、松橋町萩尾の敷地約6・8万平方b(有効面積)に、上屋S造平屋一部2階建延べ約6000平方b、守衛室、充電関係設備、駐車場、調整池を整備。九州全域を市場エリアとして非鉄金属、貴金属、プラスチック等のリサイクル事業を展開する。投資額は約50億円で、操業開始は10月を予定している。
橋梁とトンネルの点検支援 新技術の公募を開始(9/3 7:50)
 国土交通省は、点検支援技術性能カタログの充実を図るため、橋梁とトンネルの点検に関する新技術の公募を開始した。9月25日まで応募を受け付ける。このカタログは、国が定めた項目に対する性能を満たす新技術をまとめたもので、橋梁とトンネルの他、舗装や道路巡視に役立つ新技術を含めて375技術が掲載されている。
県央広域本部が事故防止講習(9/2 7:50)
 県央広域本部土木部は25日、熊本市民会館シアーズホーム夢ホールで「2025年度土木事業等における事故防止講習会」を開いた。熊本土木事務所・上益城地域振興局・宇城地域振興局管内の建設業者や自治体の担当職員など約400人が参加し、現場の労災防止対策などを学んだ。
 開会挨拶で松田龍朋土木部長は、8月10日からの大雨に対する支援活動に対して感謝し「講習を通して安全対策を再確認し、建設事故ゼロと品質の高い工事の完成を目指してほしい」と参加者に訴えた。
「SSLアンカー工法・Q&Sフレーム工法」説明会、参加者募集(9/2 7:50)
 SSLアンカー協会九州支部・Q&Sフレーム協会九州支部は9月26日、熊本市民会館シアーズホーム夢ホールで「九州地区工法説明会」を開く。全国土木施工管理技士会連合会CPDS、建設コンサルタンツ協会CPD、森林・自然環境技術者教育研究センターの認定講習(各4ユニット)。参加費無料で、9月19日まで参加申込を受付中。
 問い合わせ先は、協会事務局(国土防災技術福岡支店内、電話092・707・8431)。
火の山まつりに参加、阿蘇建協ら(9/1 7:50)
 阿蘇地区建設業協会(杉本素一代表理事、熊本県建設業協会阿蘇支部)と阿蘇地区建設業青年部(島村公章会長)は23日、阿蘇市で開催された「大阿蘇火の山まつり」に参加し、建設業をアピールした。
 火の山まつりは、内牧地区で開かれる夏の一大イベント。キッチンカーが集まる賑わい夜市やステージイベントが行われ、まつりの最後には2000発の花火が打ち上げられた。同まつり実行委員会が主催し、主管は阿蘇市と阿蘇市商工会。
住宅市街地の水害対策 自治体支援へ(9/1 7:50)
 国土交通省は、水害リスクの高い住宅市街地を対象とした水害対策について、地方自治体を総合的に支援する事業を新設する。既成市街地の抱える課題に対応した施設整備や改修、計画を支援する住宅市街地総合整備事業に「水害対策型」を設け、社会資本整備総合交付金を活用して面的に対策を講じる。2026年度当初予算の概算要求に盛り込んだ。
八代労基署が発注者向け説明会(8/29 8:00)
 八代労働基準監督署(中島伸治署長)は21日、桜十字ホールやつしろで「発注機関の職員向け労務・安全管理説明会」を開催した。八代・芦北管内の地域振興局、市町から約20人が出席。10日からの大雨による災害復旧工事が今後本格化することもあり、復旧工事での過去の労働災害事例をもとに労災防止対策を確認した。
 発注機関のトップ等による安全管理、労務管理等の連絡会議は毎年開いており、今回、担当職員にもより理解を深めてもらおうと初めて実施した。冒頭、中島署長は「建設業者を助言・指導する際の参考にしてほしい。今後も安全衛生経費の確保に配慮された発注をお願いする」と挨拶した。
日本橋梁建設協会の24年度鋼橋受注実績(8/29 8:00)
 日本橋梁建設協会(橋建協、川田忠裕会長)は、2024年度と25年度第1四半期の受注実績をまとめた。24年度の受注実績は前年度比4・6%減の12万5968dで、過去最低を更新。受注金額は3449億円で前年度から18億円の微増となった。
 25年度第1四半期の受注実績は7532d。高速道路会社からの受注が少なく、前年同期に比べて73・0%(約2万d)減と厳しいスタートとなった。
10月にも新独自指標、九州発注者協(8/28 7:55)
 国・県・政令市など46機関で構成する九州ブロック発注者協議会は7日、福岡市で2025年度第1回幹事会(幹事長・青野正志九州地方整備局企画部長)を開催した。改正品確法に基づく25年度から29年度までの第3次全国統一指標と九州独自指標の設定項目や目標値を議論。早ければ10月にも公表する方針を示した。
 指標は、品質確保や働き方改革の推進に向け、発注関係事務の取り組みを数値化したもので、第2次指標は24年度が最終年度。冒頭挨拶で青野部長は「24年度実績(速報)値を見ると、取り組みが着実に前進している」と評価した。
3巡目の橋梁点検結果(8/28 7:55)
 国土交通省がまとめた「道路メンテナンス年報」によると、2024年度末時点で早期・緊急での措置が必要と判断された橋梁(判定区分V・W)は5万2864橋となり、全体の7・3%となった。1巡目の点検が完了した18年度末は判定区分V・Wの橋梁が9・6%であり、着実に修繕措置が進んでいる。
コンクリ診断士会が講習会(8/27 7:55)
 熊本県コンクリート診断士会(田尻雅彦理事長)の第13回コンクリート技術講習会が20日、県建設技術センターであった。会員や建設業関係、コンサル、発注者ら約80人が参加し、構造物の調査・診断技術などを学んだ。
 開会挨拶で田尻理事長(ウラタ・シビル・コンサルタント)は「長時間にわたる講習だが、専門的で幅広い内容となっている。知見を深め、日々の業務に活かしてほしい」と参加者に呼び掛けた。
CASBEE 日建連会員7割が自主評価(8/27 7:55)
 日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)が行った2024年の環境配慮設計に関するアンケート調査によると、回答企業の72%が、発注者が要求していなくても、自主的にCASBEE(建築環境総合性能評価システム)の評価を行っていたことが分かった。CASBEEの評価実績で最も多かったのはAランクの50・2%だった。
けんせつ女子ビューティーセミナー、日塗工(8/26 7:55)
 日本塗装工業会主催の「けんせつ女子ビューティーセミナーPlus〜仕事を楽しみ輝こう!〜」が12日熊本城ホールで開かれた。美容やセルフケアに加え、働き方や多様性をテーマに講座やグループワークが行われた。工業会が2021年から全国各地で開催しているもので、11回目となる今回は男性も参加できるようにした。当日は行政、塗装、建築、コンサル等の女性技術者に加え、工業会会員の経営者など約90人が参加した。
全中建・国交省 9月18日から意見交換会(8/26 7:55)
 全国中小建設業協会(全中建、河ア茂会長)と国土交通省は、9月18日から2025年度の国土交通省とのブロック別意見交換会を開催する。全中建傘下の23団体が参加し、公共事業予算の安定的・持続的な確保、地域建設業の受注機会の確保、第3次担い手3法の適正な運用などをテーマに意見を交わす。
 意見交換会では、全中建が各地区の課題を提示し、国交省本省と地方整備局が回答する。9月18日に名古屋市内で開く中部ブロックを皮切りに、12月3日に盛岡市内で開く東北ブロックまで、全6会場で開催する。
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