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業界の動き
本紙記事から

【インタビュー】
熊本県土木部
建築住宅局長
小路永守さん
リンク
子ども達が職人を撮影(11/12 7:55)
 熊本県建築協会(鐵谷浩之会長)が主催する「第6回くまもとたてものづくりフォトコンテスト」の撮影会が3日、熊本県立大津支援学校(大津町室)の建築現場であった。幼児から高校生およびその家族ら19組58人が参加し、職人の働く姿などを写真に収めた。
 三和・アスクJVが増築中の校舎棟で開催した。3階建計画の建物では現在、型枠、壁配筋、電気配線などの工事が進んでおり、参加した子ども達は、職人らの作業様子などを追いかけながら、思い思いのアングルでカメラのシャッターを切った。
「電子保証」導入、県内23市町村に拡大(11/12 7:55)
 公共工事の前払金保証制度で、保証証書の電子化(電子保証)が熊本県内で広がりを見せている。西日本建設業保証が提供する仕組みを活用し、県内45市町村のうち、これまでに23自治体が導入。既に過半数を超えており、建設業DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、事務効率化やペーパーレス化の効果が注目されている。
熊建協芦北が安全大会(11/11 7:50)
 熊本県建設業協会芦北支部(佐藤一夫支部長)は10月30日、2025年度の安全大会を、芦北町の総合コミュニティセンターで開いた。繁忙期を前に安全管理を徹底しようと毎年開いているもの。会員企業から工事責任者ら約40人が参加した。
 開会挨拶で佐藤支部長(佐藤産業)は「事故が起こるのには必ず理由がある。この大会を機にもう一回、考えをリセットし、事故のない1年を送ってもらいたい」と、安全意識を再確認するよう呼び掛けた。
2025年秋の叙勲・褒章 県内から5氏(11/11 7:50)
 政府は、2025年秋の叙勲と褒章の受章者を発表した。県内建設業関係は次のとおり(敬称略)
【叙勲】
*旭日双光章▽古ア正敏(70歳)=元日本塗装工業会副会長、元こざき代表取締役、熊本市
*瑞宝単光章▽上嶋秀徳(77歳)=上嶋工業取締役、玉名市
【褒章】
*黄綬▽岩本敏則(69歳)=元熊本県建設業協会副会長、翔栄建設社長、南阿蘇村▽宮田洋志(57歳)=熊本県鉄筋工事業協同組合理事長、宮田鉄筋工業代表取締役、熊本市▽村上茂(64歳)=熊本県塗装防水仕上業協同組合副理事長、村上茂塗装代表取締役、熊本市。
上下分離などで合意、県とJR(11/7 7:50)
 熊本県とJR九州は、空港アクセス鉄道整備における上下分離方式の採用や豊肥本線の輸送力強化の取り組みなど、4項目で大筋合意し、10月31日に木村敬知事とJR九州の古宮洋二社長が共同記者会見を開いた。
 アクセス鉄道の整備区間6・8`は、県が主体となって設立する予定の第3セクターが整備する。整備後の運行はJR九州が担い、豊肥本線と一体的に行う。
長大で計画検討(11/7 7:50)
 熊本県は、有明海沿岸道路の玉名市―熊本市間における道路計画検討業務を長大に委託した。現状や課題を再整理するとともに、将来交通量推計や費用便益分析、道路概略検討を行い、報告書をまとめる。履行期間は2026年3月19日まで。
熊本労働局が認定通知書(11/6 7:50)
 熊本労働局は10月24日、「プラチナくるみん」の十八測量設計、「くるみん」の熊本銀行とナカハラ、「えるぼし」の不動末広建設と金剛に認定通知書を交付した。
 くるみんは、仕事と子育ての両立支援が優秀な企業を認定する制度で、より良い水準を満たすと「プラチナ」認定を受けることができる。十八測量設計は建設業関係で初めての「プラチナくるみん」となった。えるぼしは、女性の活躍推進に関する取り組みが優良な企業を認定する制度で、項目数に応じて3段階ある。
上下水道事業の広域化 財政投融資で積極支援(11/6 7:50)
 財務省は、上下水道事業を広域化する地方自治体に対し、財政投融資で優先的に支援することを検討している。埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故により、上下水道の老朽化対策や耐震化を加速する必要性が高まっており、事業を広域化して経営基盤を強化することを条件に、長期・低金利の資金を上下水道事業の事業体である自治体に供給する。
球磨工生に出前講座(11/5 7:50)
 国土交通省川辺川ダム砂防事務所と熊本県建設業協会人吉支部は23日、共同で県立球磨工業高校の生徒を対象に出前講座を開いた。実際の現場に触れてもらうとともに、地域の安全安心を支える社会インフラの整備や管理を学んでもらい、建設産業への入職促進を図る。建設工学科の1・2年生28人が参加、砂防堰堤の現場見学や防災展が実施された。
 見学は、五木村甲の田口砂防堰堤と同村宮園の横手谷砂防堰堤で実施。過去の土石流災害における砂防堰堤の効果や役割などを学んだ。横手谷砂防堰堤では施工者の江川組(八代市)が協力し、クレーン車への試乗や遠隔臨場の実演、ドローンでの記念写真撮影なども行われた。
5〜9月の熱中症患者10万人超(11/5 7:50)
 消防庁によると、5〜9月に救急搬送された熱中症患者の累計は、10万0510人で、調査を開始した2008年以来、最も多い人数で、初めて10万人を超えた。6月の搬送者が過去最多だったことや、長く続いた暑さにより、9月の搬送者数が過去2番目に多かったことが患者数の増加につながった。
開新高生に新技術紹介(11/4 7:50)
 矢部開発(山都町、上田信社長)は23日、施工中の河川築堤現場に開新高校の土木建築科1・2年生約60人を招き、見学会を開いた。将来の担い手確保に繋げようと企画したもので、土木の最新技術を紹介し、建設業の魅力をアピールした。
 生徒らは、現場で導入するICT(掘削)施工や3Dスキャナーによる出来形確認の実演を見学するとともに、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)技術を体験した。AR・VR体験では、タブレットを使って現場を撮影すると、目の前の風景に完成イメージの3Dモデルが投影され、生徒らは驚いていた。
大臣賞に表彰状を授与 建設業従事者・高校生の作文(11/4 7:50)
 国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会は10月28日、建設業従事者を対象とした作文コンクール「私たちの主張〜未来を創造する建設産業」と「高校生の作文コンクール」の国土交通大臣賞授与式を開いた。佐々木紀国土交通副大臣が、大臣賞を受賞した香山組(兵庫県)の寺田昌司さん、金沢市立工業高校の荒木悠迅さん、徳島県立阿南光高校の四宮渚咲さんに表彰状と記念品を手渡した。
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