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業界の動き
本紙記事から

【インタビュー】
八代河川国道事務所
所長
飯島直己さん
リンク
  地域貢献
 建設業は地域・社会に貢献しています
本紙及びテンダーネットでは県内業界の「社会奉仕活動」を掲載中。作業風景の写真(jpg)と活動内容(実施日、作業場所、参加人数、貢献目的、作業内容、社長あいさつ等)を記入しお寄せ下さい。掲載は無料。送付先アドレスは本紙をご覧ください。
熊本市と天草市の県道美化 <24年10月14日掲載>
 熊電施設(熊本市東区小峯2丁目6番64号、田中洋社長)の社員27人は5日、熊本市と天草市内の県道で美化活動に取り組んだ。県や熊本市とのボランティア協定に基づくもので、今年度は5月に続き2回目。
 熊本市では12人が参加し小池竜田線(1q)、天草市は15人が本渡五和線(1.1q)で、それぞれ歩道上のごみを拾い集めたり、通行の妨げとなっていた雑草を取り除いたりした。
 作業に先立ち、田中社長は「地域貢献の一環で取り組みを始めて今年で13年目となる。本日も安全第一で、地域への感謝の気持ちを込めて活動してほしい」と参加者に呼び掛けた。
坪井川で除草作業 <24年10月4日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、近藤誠也代表取締役社長)は9月28日、北区の坪井川で今年度2回目の除草作業を行った。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算23回目。
 社員ら22人が参加し、四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。近藤社長は「住民の方からも感謝の言葉をいただいており、これからも活動を通して社会貢献に努めていく」と話した。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
ごみ拾いで気持ち良い歩道へ <24年9月30日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)の「ロード・クリーン・ボランティア活動」が21日にあり、国道443号(御船町地内)のごみ拾いに取り組んだ。
 社員12人が御船営業所に集まり、午前7時から作業を開始。九州中央道小池高山IC前交差点から野鳥の森入口交差点まで(1.5q)の歩道に捨てられた空き缶などを約2時間かけて拾い集めた。
 豊田社長は「雑草に隠れた細かなごみも多くて作業が大変だったが、社員のおかげで地域の方が気持ち良く通れる歩道になった。今後も活動を通して地域貢献をしていきたい」と話した。
帯山小で中庭通路整備 <24年9月20日掲載>
 むつみ建設工業(熊本市中央区帯山4丁目12番6号、井上翼社長)は12日、熊本市中央区の帯山小学校で、中庭補修のボランティアに取り組んだ。大成ロテック熊本合材工場(菊陽町)が資材を提供。猛暑の中、技術者11人を動員し作業した。
 会社の近くにある帯山小は、雨が降るたびに中庭がぬかるむため、児童が安心して通れるよう、長さ40m、幅2.5mにわたって改良。ショベルカーで路面を剥ぎ取り、路盤を敷き均した後にアスファルト舗装し、健全な歩道を整備した。
 井上社長は「母校の力になれて嬉しい。今後も地域のためになる取り組みを続けていきたい」と話していた。
住民招き飾り馬奉納 <24年9月13日掲載>
 迎田電設(宇城市松橋町久具2672、辻まゆみ代表)は1日、藤崎八旛宮例大祭に参加する「重浦會」の協力を得て、地域住民を招き飾り馬の奉納を行った。
 熊本市内で行われる大祭を観覧する機会が少ない地域の子ども達や高齢者にも、飾り馬を見てもらおうと10年程前から実施している。
 コロナ禍の影響で、4年ぶりの開催となった今回は、約100人の住民が参加。ラッパや太鼓の音、ダイナミックな飾り馬の動きなどを楽しみながら、拍手を送っていた。
 辻代表は「工事車両の通行や作業音等で地域の方には、ご迷惑をお掛けしている。少しでも恩返しになれば」と話した。
東バイパスで清掃活動 <24年8月5日掲載>
 錦戸企業グループのインフィニティー(熊本市中央区上水前寺2丁目10-7、錦戸啓人社長)は7月27日、中央区上水前寺の東バイパスで、清掃ボランティアを実施した。昨年に続き2回目。
 社員15人が参加し、朝8時から1時間半かけて、バイパスの歩道約3kmを清掃。竹箒などを用いて、ゴミや落ち葉の撤去に汗を流した。
 作業に先立ち、錦戸社長は「事故や熱中症に十分注意しながら、地域住民や歩行者の方に奇麗になったと思ってもらえるよう丁寧に取り組もう」と呼び掛け、今後も継続していく姿勢を示した。
創立54周年で地域に感謝 <24年7月29日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413ノ9、横山英生代表取締役)は20日、26人が参加して午前8時30分から正午までカーブミラー清掃の社会貢献活動を実施した。
 国道324号、県道47、24、292、26号、旧本渡市内市道を対象に、317カ所の合計428枚を磨き上げた。10枚の不良箇所を発見して天草市に報告した。
 同社は7月13日で創立54周年を迎え、地域社会に日頃の感謝の気持ちを伝えようと汗を流した。活動範囲には小中高の学校があり、通学する子供たちや地域のお年寄りを交通事故から守ろうと願いを込めた。
社員30人で一斉清掃 <24年7月26日掲載>
 佐藤産業(芦北町湯浦112ノ16、佐藤一夫社長)は19日、芦北町内の県道など2カ所で一斉清掃を行った。同社の安全大会に合わせて毎年実施しており、社員30人が早朝から汗を流した。
 実施したのは、県道芦北球磨線の大野温泉付近約1qと、七浦オレンジロード(広域農道)の女島地区約1q。芦北球磨線では、ガードレールも見えないほどに茂った雑草を、刈払機で除去。広域農道では、側溝に溜まった土砂をシャベルや重機を使って掻き出し、排水機能の向上を図った。
 佐藤社長は「地元の建設会社として恩返しのつもりで毎年取り組んでいる」と話しており、今後も続けていく考え。
新八代駅周辺で清掃・除草活動 <24年7月1日掲載>
 中山建設(八代市夕葉町3番地7、中山英朗代表取締役)は6月14日、県道西片新八代停車場線と八代港線(新八代駅東口前を含む)を対象に清掃と除草活動を行った。
 作業前に中山社長は「地域住民の方や駅を利用される方に綺麗になったと思ってもらえるよう丁寧に取り組もう。交通量の多い道路沿いのため事故等に十分注意し熱中症対策も行い作業してください」と訓示。
 その後16人が参加し午前8時30分から約3時間、上り線と下り線の2班に分かれゴミを拾い、除草作業に汗を流した。
 今後も毎年1回実施する予定。
ごみ拾いで地域に貢献 <24年6月28日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野広朗社長)は5月31日、県と協定を結ぶ「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づき、白川(北区)の清掃活動を進めた。
 春と秋の年2回取り組んでおり、通算9回目。社員44人が吉原橋から弓削橋までの両岸約2qに捨てられた缶やペットボトルなどを約1時間かけて拾い集めた。
 永野社長は「少しでも地域の美化に貢献できることを嬉しく思う。これからもSDGsの取り組みの一環として活動を続け、海洋ごみの削減や海洋汚染の防止に力を注ぎたい」と話している。
坪井川で除草作業 <24年6月17日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、近藤誠也代表取締役社長)は8日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算22回目。
 作業には、社員ら28人が参加。約1時間30分をかけ、四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。近藤社長は「熊本県のSDGs登録事業者として、様々な取り組みを行っているが、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話している。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
託麻北小学校周辺で美化作業 <24年6月14日掲載>
 新興測量設計(熊本市東区上南部3丁目32番8号、石原健二社長)は1日、託麻北小学校周辺の道路3.0kmを対象に、ゴミ収集の奉仕作業を行った。
 10人が参加。午前8時30分から1kmずつ3班に分かれ、40分程度をかけてたばこの吸い殻やペットボトル、空き缶等を拾い集めた。
 同社の経営理念である「社会への貢献」とCSR(企業の社会的責任)を果たすべく実施したもので、2023年から通算3回目。石原社長は「近隣に小学校・公共施設があり、ゴミを拾ってきれいにし、地域に喜んでもらえたら嬉しい」。
熊本城モニュメント補修 <24年6月10日掲載>
 オオタ(熊本市東区若葉3丁目15番22号、真嶋浩代表)は5月29日、県庁プロムナード入口にある熊本城モニュメントの補修活動を行った。
 モニュメントは2013年に同社が寄贈したもの。オオタ左官訓練センターの訓練生など約15人が参加。劣化した長塀漆喰の塗替え、欠損していた「しゃちほこ」の櫓への取付、県庁周辺のゴミ拾いなど約4時間にわたり実施した。
訓練生は、古い漆喰をカッターナイフで剥ぎ取り、ブラシで磨いて塗り直すといった一連の作業を手際よく行った。
 真嶋代表は「県庁を訪れた際は、綺麗に蘇ったモニュメントをぜひ見ていただきたい」と話した。
活動10年目、今後も地域貢献へ <24年5月31日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)は25日、「ロード・クリーン・ボランティア活動」に取り組み、御船町の国道443号でごみ拾いを進めた。
 開催宣言で那須幸浩総務部長は「今年で活動10年目を迎えられたのも皆さんの意識の高さの表れだ。今後も特色ある活動を考え、地域社会に貢献していきたい」と挨拶した。
 作業には社員12人が参加。九州中央道小池高山IC前交差点から野鳥の森入口交差点までの1.5q区間で行い、空き缶やペットボトルなどを午前7時から2時間かけて拾い集めた。
坪井川河川敷で草刈り <24年5月27日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)の河川清掃作業が18日、田崎地先の坪井川で開かれた。県と協定を結ぶマイ・リバー・サポート事業で、25回目。
 開始に先立ち岩崎社長は、水分・塩分の補給や定期的な休息を促した上で「素晴らしい河川敷に仕上げよう」と挨拶した。
 作業には社員67人が参加。南原橋から新八島橋までの河川敷(両岸約1q)を対象に草刈りやごみ拾いを行った。約2.5t分の雑草等を回収し、ダンプで処理場に運んだ。
茂木根海水浴場で奉仕活動 <24年5月20日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413番地9、横山英生社長)と同社安全衛生協力会「天生会」(田尻廣人会長)は11日、天草市本渡町広瀬の茂木根海水浴場で社会奉仕活動を行った。
 22社から68人が参加。午前8時30分から2時間をかけて草刈りとゴミ拾いを行い、空き缶、ペットボトルなどを西天草クリーンセンターへ搬入処理した。
 同社は地域への感謝を込めて毎年5月に奉仕活動を行っている。例年、公園トイレの清掃と道路のゴミ拾いを行っていたが、コロナ禍を機に、ウォーキングやジョギングを楽しむ市民が多い同所に場所を変更して実施した。
富合雁回公園で清掃活動 <24年5月10日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は4月25日、熊本市南区の富合雁回公園で美化活動に取り組んだ。1月に実施した県道田迎木原線の道路清掃に続いて今年2回目。
 公共では予算の都合上行き届かない場所を行政と協議し、近隣公園で一番利用者が多い雁回公園を清掃することにした。社員6人が参加。遊具広場の通路沿いに堆積した土砂の撤去や、園内のごみ回収に汗を流した。
 同社は熊本地震以降、年2回のボランティアを続けている。藤森寿和専務は「今から暖かくなり、公園の利用者も増え始めるので、きれいな公園で快適に過ごしてほしい」と話していた。
県道八代鏡線で清掃奉仕 <24年4月29日掲載>
 藤本水道(八代市古閑中町757-2、藤本房光社長)は、3月27日に県道八代鏡線(古閑中町)延長250mの両側歩道を対象に清掃奉仕活動を実施した。ロードクリーンボランティアに基づく社会貢献事業の一環。
 参加したのは藤本社長を含め6人。午前7時30分から2時間をかけて、歩道両側の雑草やごみ、空き缶などを、鎌やスコップ、箒などを使用し手作業で取り除いた。
 付近は商店やオフィスが建ち並び、通勤・通学路になっており、住民が気持ちよく通行できるよう、今後も定期的に活動を行っていく予定。
熊本田原坂線でゴミ拾い <24年4月26日掲載>
 西嶋建設(熊本市北区硯川町781番地1、西嶋正博社長)は3月27日に下硯川町周辺の県道31号熊本田原坂線(通称・鈴麦線)でゴミ拾いのボランティア活動を行った。
 地元地域への感謝の気持ちを込めた恩返しと、清掃作業を通じて地域住民とのコミュニケーションを図ろうと実施したもので、7人が参加。午前9時〜正午までの約3時間、歩道内の交通・歩行を妨げない箇所と水路内を清掃し、空き缶、たばこの吸い殻、紙くずなどゴミ袋6袋を回収した。
日輪寺公園で除草 <24年4月12日掲載>
 フチガミ(山鹿市杉739ノ1、渕上雄司社長)は5日、日輪寺公園で除草ボランティアを実施した。
 17人が参加し午前8時30分に作業開始。駐車場周辺を刈払い機で除草し、観音堂の周りなど刈払い機が使えない狭い場所の雑草やフェンスに絡まったツタは、鎌と手作業で丁寧に取り除いた。
 公園内の桜はほぼ満開でツツジももうすぐ見頃となり、多くの観光客が訪れる。渕上社長は「地域への貢献活動として毎年取り組んでいる恒例行事だ。地元企業として今後も続けていきたい」と話す。
きれいな街づくりに貢献 <24年3月25日掲載>
 タイヘイテクノス(熊本市北区高平3丁目43番11号、野口和隆社長)は13日、坪井川沿いの道路で今年度2回目のごみ拾いを行った。
 熊本市との協定に基づく「道路ふれあい美化ボランティア」活動で、山室橋〜清水亀井橋間(500m、両側)を対象に実施。沿線には空き缶やペットボトルなどが投棄され、参加した社員21人は約1時間かけて45Lのごみ袋3袋分を拾い集めた。
 作業責任者で同社総務企画課の中村晃二朗氏は「きれいな街づくりに貢献できるよう来年度も継続していきたい」と話していた。
本妙寺参道と花園墓地を清掃 <24年1月12日掲載>
 東洋環境企画(熊本市北区貢町1030番地、木上敏光代表取締役)は12月29日、本妙寺参道一帯と花園墓地の清掃活動を行い、新たな年を迎える準備を整えた。
 社長と全従業員が参加し、午前8時30分から正午まで清掃と停滞土撤去を実施。近所の人から「ここも、ついでにしてくれんね」との要望にも笑顔で対応した。作業を終えた木上社長は「恒例行事だが、毎回充実した時間を過ごせた感覚は薄れることはない。従業員も年と共に地域の方と和めるようになり、楽しく作業をしているのを見ると感慨深い」と話した。
社員43人が白川清掃 <23年12月8日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野広朗社長)の社員43人は11月10日、白川の清掃に取り組んだ。県と協定を結ぶ「マイ・リバー・サポート事業」に基づく活動で、通算8回目。
 吉原橋から弓削橋までの両岸約2qに捨てられたプラスチック類、空き缶、ペットボトルなどを約1時間かけて拾い集めた。
 永野社長は「少しでも地域美化に貢献でき嬉しく思う。これからもSDGsの取り組みの一環として活動を続け、海洋ごみ・海洋汚染の防止削減に力を注ぎたい」と話した。
除草作業で地域に恩返し <23年12月1日掲載>
 大政建設(熊本市西区花園4丁目8番6号、森山澄江社長)の社員12人は11月23日、今年度2回目(通算24回目)となる井芹川の除草作業を実施した。
 県の「マイ・リバー・サポート事業」協定に基づき、永運橋〜鶴の茶屋橋間の河川敷(花園地先、約300m)で活動。腰丈程まで生い茂った雑草を鎌や刈払機などで刈り取り、3tダンプ4台分を集めた。
 森山社長は「地域への恩返しを込めて、これからも美化活動を継続していきたい」と話した。
坪井川で美化活動 <23年11月27日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は18日、坪井川(田崎地先)の美化活動に取り組んだ。県協定に基づくマイ・リバー・サポート事業で、24回目。
 社員58人が参加して南原橋〜新八島橋間の河川敷(両岸約1q)の除草やごみ拾いを実施。約3.3t分を回収し、トラックで処理場に運んだ。
 作業前には岩崎社長が「当社の一致協力の精神とチームワークで見違えるような河川敷に仕上げよう」と参加者に呼び掛けた。
町山口川を清掃 <23年11月17日掲載>
 吉永産業(熊本市南区御幸笛田2丁目15ノ1、吉永髟v社長)は11日、熊本県と協定を結んでいる「くまもと・マイリバーサポート事業」の一環として、天草市本渡町を流れる町山口川で清掃活動を行った。
作業を前に吉永社長は、参加した社員22人に感謝し、「色々な所でボランティアの姿を目にする機会が増え、定着してきたように感じる。皆さんも怪我の無いよう注意してほしい」と呼び掛けた。
 清掃区間は、図南橋から施無畏橋付近の約1.3km。 約2時間にわたり川の中や沿道に捨てられていたゴミを拾い集め、綺麗な川を取り戻した。
県道4カ所で道路清掃 <23年11月17日掲載>
 熊本利水工業(熊本市北区大窪4丁目2ノ4、田中祐治社長)は10月28日、県との「ロードクリーンボランティア」協定に基づく地域貢献活動として、県道4カ所で道路清掃に励んだ。
 山鹿市南島の県道1km、玉名BP交差点〜北稜高校までの県道1km、熊本市植木町の県道1.1km、菊池市泗水町の県道1kmが対象で、田中社長を含め28人が参加。午前7時から1時間かけて、道路沿いに投棄されたペットボトルや空き缶を主に拾い集めた。昨年目立ったマスクの投棄は減ったが、煙草の吸殻、ペットボトルの投棄が増えたという。
 「今後も息の長い地域貢献を続けていきたい」と田中社長。
復興の一助へ しめ縄づくりに協力 <23年11月6日掲載>
 十五建設(熊本市中央区十禅寺1丁目10ノ14、木野弘道社長)は10月28日、八代市坂本町中津道地区にある阿蘇神社のしめ縄づくりを手伝った。
 同地区は、令和2年7月豪雨後、過疎化と高齢化による人手不足でしめ縄づくりが困難な状況となっている。今回、災害復旧工事の過程で縁があった地域住民からの依頼を受け、まちの復興の一助になればと協力した。
 当日は、社員7人と住民18人の計25人でしめ縄3本を作った。甲斐修二工事部長は「地域と密着した信頼ある現場づくりに取り組んでいる。これからも地域に貢献できる活動を積極的に行っていきたい」と話した。
坪井川遊水公園を除草 <23年11月3日掲載>
 新星(熊本市東区神園2丁目1番1号、山本健吾社長)は10月14日、今年度2回目のボランティア活動に取り組み、坪井川遊水公園(北区清水町)の除草作業を実施した。
 32人が参加し、園内の遊歩道(600m)に生い茂った雑草を約3時間かけて回収。2tトラック約3台分を集めた。
 活動は、県協定に基づくもので、今年は7月8日にも30人が参加して開催している。作業にあたった同社設備工事部の登田泰章氏は「活動は11年目となる。社員の連帯力や安全意識も高く、年々作業スピードも上がっている。これからも地域のために継続し続けることを大事にしていきたい」と話した。
地域への感謝を込めて清掃 <23年10月30日掲載>
 熊電施設(熊本市東区小峯2丁目6番64号、田中英雄社長)は21日、熊本市や県と締結するボランティア協定に基づき、熊本市内と天草市内の県道を一斉に清掃した。
 5月の活動に続き今年度2回目。熊本市では9人が参加し小池竜田線を、天草市は17人が本渡五和線を対象に、それぞれ歩道約1`の雑草除去やごみ拾いを実施した。
 田中社長は「活動は今年で12年目を迎え、継続できているのも社員のおかげ」と感謝した上で、「地域への日頃の感謝の気持ちを込めて清掃してほしい」と話した。
国道のごみ拾いを実施 <23年10月6日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)は9月30日、県協定に基づく今年2回目の「ロード・クリーン・ボランティア」を開き、御船町高木地内の国道443号を美化した。
 作業したのは、九州中央道小池高山IC前交差点から野鳥の森入り口交差点までの1.5q。12人が参加し、歩道に捨てられた空き缶やペットボトル等を朝7時から2時間かけて拾い集めた。
 那須幸浩総務部長は「今回で通算18回目の開催となる。コロナ禍の中でも継続的に取り組めるのは社員皆さんの協力のおかげ。今後も清掃活動を通して地域社会に貢献していきたい」と話した。
東バイパスで歩道清掃 <23年9月25日掲載>
 錦戸企業グループのインフィニティー(熊本市中央区上水前寺2丁目10-7、錦戸啓人社長)は16日、中央区上水前寺の東バイパスで、初となる清掃ボランティアを行った。
 社員15人が参加し、バイパスの歩道約3kmを1時間かけて清掃。竹ほうきなどを用いて、歩道に散らばったゴミや落ち葉などを撤去し、綺麗で安全な通行空間を取り戻した。
 作業前、錦戸社長は「普段からお世話になっている地域の皆様への感謝を忘れずに、今後も清掃ボランティアを継続していこう」と挨拶した。
田迎の歩道でごみ拾い <23年8月25日掲載>
 清水電気工業(熊本市南区田迎1ノ1ノ20、清水悦子社長)は4日午前9時から、田迎二丁目付近の歩道を対象に社員10人でごみを拾った。熊本市と結んだ「道路ふれあい美化ボランティア活動」の一環として、地域に役立てばと企画した。
 清水社長は「今回は21年から通算8回目。熱中症や歩行者・交通車両などに十分注意し作業を行いましょう」と挨拶。1時間程度をかけて、植栽に紛れていた空き缶やペットボトルなどを集め、歩道に落ちていたタバコの吸い殻などを丁寧に拾った。
 同社前の二の井出川には鯉が生息しており、地域住民が川を綺麗にする活動を続ける。歩道を清掃することで川へのポイ捨てがなくなればと願いを込め作業した。
カーブミラー清掃し交通安全 <23年7月31日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413ノ9、横山英生社長)は22日にカーブミラー清掃の社会奉仕活動を行った。
 創立53周年を迎え、地域社会に感謝の気持ちを込めて実施したもので、子供やお年寄りなどの交通弱者を守り、交通事故防止を目的に活動したもの。
 社員33人が参加。朝8時30分から正午まで、国道324号や県道24・292・26号、旧本渡市内の市道で合計302カ所・414枚のカーブミラーを清掃した。併せて点検も行い、天草市に17枚の不良個所を報告した。
坪井川で除草作業 <23年7月14日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、近藤誠也代表取締役社長)は8日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算21回目。
 作業には、社員ら26人が参加。約1時間30分をかけ、四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。近藤社長は「熊本県のSDGs登録事業者として、様々な取り組みを行っているが、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。創立60周年を迎え、今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
芦北町の道路美化清掃 <23年7月14日掲載>
 佐藤産業(芦北町湯浦112-16、佐藤一夫社長)は7日、芦北町内の主要道路で一斉清掃を行った。全国安全週間に合わせて毎年実施。時折雨が降る中、社員33人が汗を流した。
 芦北球磨線と水俣田浦線(釜地区)の2カ所、各1kmを清掃した。芦北球磨線では、歩道のゴミ拾いや側溝の土砂を撤去。釜地区では、重機や刈払機を使って、歩道を覆い尽くしていた樹木や雑草を除去。4時間ほどかけて、見通しの良い道路を取り戻した。
 佐藤社長は「地元の建設会社として、今後もできる限り地域のために取り組んでいく」と話していた。
国道3号沿いを除草・清掃 <23年7月14日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は10日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470mの両側を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。18人が参加した。
 空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今年度1回目で今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、村上一成営業本部長は「事故がないよう十分注意をして安全対策を施し、社会貢献を実践しましょう」と挨拶した。
中央区琴平通りを清掃 <23年6月12日掲載>
 ミヤデン(熊本市中央区琴平本町12番14号、宮崎健一社長)は5日、熊本市中央区の琴平通りの歩道沿い約1kmを対象に地域清掃ボランティア活動を行った。熊本本社と八代営業所の従業員23人が参加。就業前の午前7時30分から1時間、歩道にある雑草や紙くず、煙草の吸殻、空き缶やペットボトル等を集めて事務所近隣の美化に努めた。
 活動の前に、宮崎社長は「普段からお世話になっている地域の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、今後も清掃ボランティア活動を継続させていきましょう」と挨拶した。
三角町の国道、通学路を清掃 <23年5月29日掲載>
 三洲建設(宇城市三角町波多2886ノ9、吉田洋平社長)は25日、三角町の国道266号と市道石打ダム線の清掃活動に取り組んだ。
 県のロード・クリーン・ボランティアに加え、地域の子ども達が安全に登校できるように、通学路となっている市道石打ダム線で活動を展開。社員約30人が参加し、道路脇に生い茂った樹木の伐採、堆積土砂の撤去、ごみの回収などに汗を流した。
 同社は、地域の防災・減災に向けた取り組みとして、清掃等の社会貢献活動を続けている。吉田社長は「心を込めて作業し、業界のイメージアップにも繋げていきたい」と話していた。
御船地内の国道を清掃 <23年5月29日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)は20日、「ロード・クリーン・ボランティア」活動を開き、御船町高木地内の国道443号を清掃した。
 県協定に基づく年2回の活動で、17回目。12人が九州中央道小池高山IC前交差点から野鳥の森入り口交差点まで(1.5q)の歩道を見回り、空き缶やペットボトル等のごみを約2時間かけて拾い集めた。
 豊田社長は「作業中には通行人の方から『おつかれさま』と励みになる言葉をかけて頂いた。今後も活動を通して地域社会に貢献していきたい」と話した。
60人参加し坪井川清掃 <23年5月26日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は20日、23回目のマイ・リバー・サポート事業に取り組み、県との協定に基づいて坪井川を清掃した。
 同社近くの南原橋から新八島橋までの両岸約1qで実施。60人が参加し、刈払機などを使って除草をしたり、手作業で一つひとつごみを拾い集めたりした。回収されたごみ量は約3t分となり、ダンプで処理場に搬入した。
 作業前、岩崎社長は「地域社会への貢献として今後も活動を持続していこう」と話した。
熊本田原坂線の歩道清掃 <23年5月8日掲載>
 西嶋建設(熊本市北区硯川町781番地1、西嶋正博社長)は3月30日、県道熊本田原坂線(通称・鈴麦線)の下硯川町周辺で道路清掃に取り組んだ。
 地元への恩返しと、清掃作業を通しての住民とのコミュニケーションを目的に毎年実施している。今回は社員7人が参加。歩道に捨てられた空き缶や紙屑などを拾い集め、水路内もきれいにした。午前9時から約3時間の活動で、ごみ7袋分を回収した。
 西嶋社長は「地域への感謝の意を込めて、少しでもきれいな町になるよう活動を続けていく」と話しており、今年12月にも清掃活動を実施する予定としている。
白川清掃、海洋汚染の防止へ <23年5月1日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)は4月22日、7回目の「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に取り組み、白川の両岸(北区地内)を清掃した。
 県協定に基づき春と秋の年2回実施。社員45人が吉原橋から弓削橋までの約2`(両岸)で作業した。空き缶やペットボトルのほか、マットレス等が投棄され、参加者は約1時間かけて拾い集めた。
 永野社長は「少しでも地域美化に貢献でき嬉しく思う。SDGsの取り組みの一環としてこれからも活動を続け、海洋ごみ・海洋汚染の防止削減に力を注ぎたい」と話した。
県道八代鏡線で美化活動 <23年4月17日掲載>
 藤本水道(八代市古閑中町757ノ2、藤本房光社長)は3月30日、県道八代鏡線(古閑中町)で午前8時〜10時までの2時間、両側歩道(延長250m)を対象に、草やごみ・空き缶拾いなどの美化活動を行った。
 2015年から毎年同じ区域を定期的に実施しているロードクリーンボランティア活動(昨年9月SDGs登録)で、社長含め9人が参加した。当初は道沿いに雑草が生い茂り主に除草を行っていたが、最近は店舗やアパートが建ち並び、空き缶やゴミ拾いが主になった。「きれいな環境は活気と賑わいを生む街づくりとなり地域活性化に繋がる」と藤本社長は話している。
日輪寺公園で除草 <23年4月10日掲載>
 フチガミ(山鹿市杉739ノ1、渕上雄司社長)は3日、日輪寺公園で恒例の除草ボランティアを実施した。
 午前8時から午後1時まで作業。公園駐車場周辺を急斜面の法面まで刈払い機で除草し、鐘楼堂や観音堂の周り、階段など刈払い機が使えない狭い場所は、鎌と手作業で丁寧に雑草を取り除いた。約200本の桜と3万5000株のツツジが同時に花を咲かせており、観光客を迎える公園玄関口が綺麗になった。
 同社は1月に熊本県からSDGsの認定を受けている。渕上社長は「ボランティア活動を通して社員一人ひとりが社会貢献への気持ちを高め成長することが、会社・地域・社員にとって意味のあるものになる」と話し、地元に必要な会社であり続けることを目指して、活動を続けていく姿勢を強調した。
雁回公園で枯損木伐採 <23年3月27日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は16日、南区で清掃活動に取り組んだ。公共予算の都合で管理が行き届かない場所を行政と協議し、今回は近隣公園で一番利用者が多い雁回公園を選んだ。
 9人が参加。遊具広場の周辺約2000uで、除草や枯損木の伐採を行い、捨てられたごみも丁寧に回収した。およそ4時間の作業できれいな公園に戻った。
 熊本地震後から続けており、9回目。藤森寿和工事部長は「暖かくなり利用者も増えてくるので、少しでも快適に過ごしてもらえるようこの時期を選んだ」と話しており、今後も続けていく考え。
坪井川沿線を美化 <23年3月24日掲載>
 タイヘイテクノス(熊本市北区高平3丁目43番11号、野口和隆社長)の社員25人は15日、坪井川沿線で清掃作業に取り組んだ。熊本市と協定を結ぶ「道路ふれあい美化ボランティア」活動で、今年度2回目。
 山室橋から清水亀井橋までの500m(両側)に捨てられていた空き缶やペットボトル等のごみを約1時間かけて拾い、40Lゴミ袋5袋分を集めた。
 作業責任者の中村晃二朗氏は「きれいな街づくりに貢献できるよう来年度も継続していきたい」と話した。
国道3号沿いを清掃奉仕 <23年3月17日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は13日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470mの両側を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。20人が参加した。空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今年度4回目で今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、大塚道隆営業副本部長は「十分注意をして事故がないよう安全対策を施し、社会貢献を実践しましょう」と挨拶した。
本妙寺参道など清掃 <23年1月9日掲載>
 東洋環境企画(熊本市北区貢町1030番地、木上敏光代表取締役)は、12月29日に熊本市の本妙寺参道一帯と花園墓地の清掃活動を行った。同社恒例、地元での社会貢献活動。
 晴天の中、木上社長はじめ5人が参加。和やかな活動を心掛けて、午前8時30分から正午まで、地域住民の要望にも笑顔で対応しながら、新たな年を迎える準備を整えた。
坪井川遊水公園で除草作業 <22年12月2日掲載>
 新星(熊本市東区神園2丁目1番1号、山本盛重社長)は、県と締結する「マイ・リバー・サポート事業」協定に基づき、今年度の地域貢献活動を6月18日と10月15日に実施した。
 坪井川遊水公園内(北区清水町)の遊歩道(514m)で除草作業を年2回行っているもの。今年は、それぞれ社員30人が参加し、2回の活動で2tトラック計6台分の雑草を刈り取った。
 活動は10年目を迎え山本社長は「地域のために始めた活動だが、社員自身の意識や連帯感の向上にも繋がっている。今後も継続して取り組みたい」と話している。
年の瀬控え河川敷を綺麗に <22年11月28日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は19日、坪井川河川敷(田崎地先)で22回目となるマイ・リバー・サポート事業に取り組んだ。
 48人が南原橋から新八島橋までの両岸(約1q)で活動を行い、一帯に生い茂った雑草や投棄されたごみなど2tダンプ11台分を集め、処理場に運んだ。
 作業前には岩崎勤専務が「年の瀬を控え近隣住民が満足して頂けるよう河川敷を綺麗に仕上げよう」と参加者に呼び掛けた。
町川口川を清掃 <22年11月25日掲載>
 吉永産業(熊本市南区御幸笛田2丁目15ノ1、吉永髟v社長)は12日、熊本県と協定を結んでいる「くまもと・マイリバーサポート事業」の一環として、天草市本渡町地内を流れる町山口川で清掃活動を行った。
 社員17人が参加。作業を前に吉永社長は「限られた時間ではあるが、怪我のないように作業を進めてほしい」と呼び掛けた。
 清掃した区間は、図南橋から施無畏橋付近の約1.3km。川の中や沿道に捨てられていたゴミを拾い集め、約2時間をかけて川を綺麗にした。
4カ所の県道で道路清掃 <22年11月14日掲載>
 熊本利水工業(熊本市北区大窪4丁目2番4号、田中祐治社長)は10月29日、山鹿市南島の県道1km、玉名BP交差点〜北稜高校までの県道1km、熊本市植木町の県道1.1km、菊池市泗水町の県道1kmの4カ所を対象に道路清掃のボランティアを実施した。
 県との「ロードクリーンボランティア」協定に基づく地域貢献活動で、田中社長はじめ31人が参加。午前7時から1時間かけて、道路沿いに投棄されたペットボトルや空き缶を主に拾い集めた。今の世相を表すようにマスクの投棄も目立った。「今後も息の長い地域貢献を続けていきたい」と同社。
国道266号を美化清掃 <22年11月11日掲載>
 中内土木(宇城市不知火町松合842、福原弘次代表)は10月21日、県との「ロード・クリーン・ボランティア」に基づく清掃作業を行った。
 21人が参加、国道266号(松合地内)の歩道部1kmを、草刈機8台を使い活動した。8時間の作業で、3tトラック8台分の草、空缶、ペットボトル等を処分した。
 同社は地元への恩返しを込めて、2004年から毎年1〜2回の清掃活動を行っている。福原代表は「活動中、通行人の方から『お疲れ様』という言葉を頂いた。今後も地元から頼りにされ、顧客からも信頼される建設業を目指し日々努力する」と話す。
地域の公園で除草作業 <22年11月7日掲載>
 立尾電設(水俣市初野75番地1、永田士朗社長)は10月20日、水俣市古城にある城山公園内の除草作業を行った。約2,900平方bの公園内において草刈り機等を使用し、13時から4時間程度かけて除草した。
 参加した永田社長は「長時間の除草作業となったが、子供たちが気持ち良く遊べる公園になったと思う。今後も地域の方々が安心・安全に過ごせる環境づくりに貢献できるよう継続していきたい」と話した。
並建熊本線で雑草処理 <22年11月4日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は10月29日、熊本市南区の県道並建熊本線で雑草処理の美化活動に取り組んだ。
 小学校の近くで交通量も多い幹線道路だが、雑草が繁茂し見通しの悪い状況にあった。社員13人が参加。約600m区間で歩道と中央分離帯の雑草を刈払機で除去、低木も丁寧に剪定し、見通しのよい空間を取り戻した。
 同社は毎年、通常業務では手入れの届かない場所で奉仕活動をしている。藤森寿和工事部長は「安全で快適な場所を提供することで、地域の役に立てれば」と話していた。
白川美化でSDGs推進 <22年10月28日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)は21日、北区白川の河川敷でごみ拾い作業を実施した。県協定の「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算6回目。
 社員35人が参加。吉原橋から弓削橋までの両岸(約2`)に捨てられたペットボトルなどを約1時間かけて拾い集めた。
 白川沿いの美化作業は、春と秋の年2回取り組んでおり、永野社長は「今後もSDGs取り組みの一環として白川のプラスチック類等のごみ拾いを継続することで、海洋ゴミ・海洋汚染の防止削減に貢献していきたい」と話している。
熊本・天草市の県道を清掃 <22年10月24日掲載>
 熊電施設(熊本市東区小峯2丁目6番64号、田中英雄社長)は15日、県や熊本市と締結するボランティア協定に基づき、今年度2回目となる清掃活動を熊本市と天草市内の県道で一斉に実施した。
 本社から10人が参加し小池竜田線の歩道(1`)を、天草市では天草支店の15人が本渡五和線の歩道(1.1`)を対象に、それぞれ雑草を除去したり、空き缶やペットボトル等を拾い集めたりした。
 田中社長は「今年は県のSDGs登録やブライト企業認定を受けており、社会貢献活動は取り組みの一環となる。地域への日頃の感謝を込めて今後も継続していきたい」と話した。
雨の中、道路美化清掃 <22年10月14日掲載>
 佐藤産業(芦北町湯浦112-16、佐藤一夫社長)は7日、芦北町内の道路で清掃活動を展開した。安全大会に合わせて毎年取り組んでいる地域貢献活動。雨模様にもかかわらず、社員約20人で道路美化に取り組んだ。
 作業したのは、県道芦北球磨線と水俣田浦線(釜地区)の各1`。歩道が見えなくなるほど繁茂した雑草を草刈機で取り除き、側溝に溜まった泥土も丁寧にかき出して奇麗な道路空間を取り戻した。
 佐藤社長は「ボランティアは継続することに意味がある。復旧工事で忙しい毎日だが、地域のために社員一丸となって今後も頑張っていきたい」と話していた。
坪井川で除草作業 <22年10月7日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、井上弘太郎社長)は1日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算20回目。
 作業には、社員ら24人が参加。約1時間30分をかけ、四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「当社も熊本県SDGsに登録しており、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
坪井川沿いの市道でごみ拾い <22年9月19日掲載>
 タイヘイテクノス(熊本市北区高平3丁目43番11号、野口和隆社長)は14日、熊本市との協定に基づく「道路ふれあい美化ボランティア」活動に取り組み、坪井川沿いの市道でごみ拾いを実施した。
 社員20人が参加し、山室橋〜清水亀井橋間500mの市道(両側)を対象に午前8時半過ぎから約1時間かけて作業。空き缶やペットボトルなど40Lゴミ袋4袋分を拾い集めた。
 同社総務企画課で作業責任者の中村晃二朗氏は「想定以上のごみ回収量だった。綺麗な街づくりに貢献できるよう今後も継続していきたい」と話した。
ごみ拾いで地域に貢献 <22年9月16日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)の社員11人は10日、16回目となる「ロード・クリーン・ボランティア活動」に取り組み、御船町の国道443号でごみ拾いを行った。
 小池高山IC前交差点から野鳥の森入り口交差点までの1.5q区間に捨てられた空き缶やペットボトルなどを午前7時から2時間かけて拾い集めた。
 作業前、豊田社長は「少人数の活動となり、一人ひとりの作業範囲が広く大変だと思うが、微力ながら地域に貢献したい。活動の継続が一番大切で今後も協力をお願いする」と参加者に呼び掛けた。
除草や空き缶など清掃 <22年8月12日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は8日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470mの両側歩道を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。19人が参加した。空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今年度2回目で今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、大塚道隆営業副本部長は「熱中症に十分注意し安全対策を徹底して社会貢献に努めよう」と挨拶した。
交通安全へカーブミラー清掃 <22年8月1日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413ノ9、横山英生社長)は7月23日、地域への感謝を込め天草市内一円でカーブミラー清掃作業を行った。子どもやお年寄りなどを交通事故から守ろうと実施している社会貢献活動の一環。
 コロナ感染防止に十分配慮したうえで33人が参加。午前8時30分から正午まで、国道324号および旧本渡市内の市道を対象に、合計304カ所、カーブミラー367枚を清掃しドライバーらの視認性を高めた。このうち21枚には不良個所があり、天草市に報告した。
八代鏡宇土線で土砂撤去 <22年7月29日掲載>
 サン企画工業(宇城市松橋町砂川1690ノ1、湯川弘社長)は21日、宇城市松橋町砂川地内の県道14号・八代鏡宇土線(延長1`)で、歩車道境界ブロック際や歩道を対象に、ロードクリーンボランティア活動を行った。
 当日は8人が参加。草刈り機3台や草刈りカマ、スコップ、ホーキ、軽トラ1台を準備し、朝8時30分から正午まで、歩行を妨げていた草を刈り、路肩に堆積した土砂を撤去した。同社は熊本県のSDGs登録企業で、今後も持続可能な開発目標に取り組む方針。
坪井川で除草作業 <22年7月15日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、井上弘太郎社長)は9日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算19回目。
 作業には、社員ら28人が参加。約1時間30分をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「当社も熊本県SDGsに登録しており、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
内牧停車場線で土砂撤去 <22年6月27日掲載>
 山崎企業(阿蘇市狩尾833番地6、中山誠一社長)は12日、県道175号(内牧停車場線)沿いの両側歩道6kmを対象に、土砂撤去の奉仕作業を行った。
 山崎社長が作業を前に「通行人の妨げにならないよう配慮して行ってください」と訓示。軽トラ3台、スコップ、かき板、ブルーシート、土のう袋などを準備して朝8時から2時間程度きれいな町づくりを目的に、参加者17人が気持ちの良い汗を流した。
 ロードグリーンボランティア活動として年4回行っているもので、昨年は熊本県から表彰状が授与された。
井芹川美化活動 10年が経過 <22年6月24日掲載>
 大政建設(熊本市西区花園4丁目8番6号、森山澄江社長)は17日、井芹川(花園地先)で県協定に基づく「マイ・リバー・サポート事業」を進めた。真夏日の中、社員14人が除草作業に大粒の汗を流した。
 2012年から活動を始め、今年で10年が経過。作業は、永運橋から鶴の茶屋橋までの河川敷約300m(両岸約600m)を年2回美化している。通算21回目の今回は、午前8時からおよそ一日かけて3tダンプ3台分の雑草を刈り取った。
 森山社長は「地元への恩返しを込めた活動も節目を迎えた。長期にわたって継続できるのも社員のおかげ」と感謝した。
熊本田原坂線で清掃活動 <22年6月3日掲載>
 西嶋建設(熊本市北区硯川町781番地1、西嶋正博社長)は3月28日、県道31号熊本田原坂線(通称・鈴麦線)の下硯川町周辺を対象に清掃作業を行った。
 同社の地域貢献活動の一環。地元への恩返しと作業を通じ地域住民とコミュニケーションを図る目的。10人が参加して午前9時から正午までの3時間、歩道上や水路内などの空き缶、吸い殻、紙屑などを清掃し、ゴミ袋10袋分を回収した。
 西嶋社長は作業を前に「歩行者や車両の通行に十分配慮し、感謝を込めて綺麗な町にしましょう」と話していた。
綺麗な河川環境取り戻す <22年5月30日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)の社員46人は21日、坪井川(田崎地先)の美化に取り組み、綺麗な河川環境を取り戻した。県協定の「マイ・リバー・サポート事業」で、21回目。
 開始前、岩崎社長は「草木の成長が著しい季節で河川敷には多くの雑草が生える中、この活動は近隣住民に大変感謝されている。日頃の業務と同様に安全第一でお願いしたい」と挨拶した。
 作業は、南原橋〜新八島橋間の河川敷(両岸約1q)で実施。除草やごみ拾いを進め、約2.1tを収集し、ダンプで処理場に搬入した。
国道443号で美化活動 <22年5月27日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、松島昭治社長)の県協定に基づく「ロード・クリーン・ボランティア」が21日早朝、御船町地内の国道443号で行われた。
 11人が参加し、小池高山IC前交差点〜野鳥の森入り口交差点(1.5q)の歩道に捨てられたペットボトルなどのごみを午前7時から2時間かけて拾い集めた。
 作業前に松島社長は「地域の環境保全の取り組みには、ボランティア活動の必要性が増している。(自社の活動だけでなく)様々な地域で開催される活動にも積極的に参加してほしい」と呼び掛けた。
茂木根海水浴場で草刈りとゴミ拾い <22年5月23日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413番地9、横山英生社長)は14日、茂木根海水浴場(本渡町広瀬)で草刈りとゴミ拾いを行った。同社安全衛生協力会「天生会」(田尻廣人会長)と合わせ総勢64人が参加、午前8時30分から2時間、空き缶やペットボトル、発泡スチロールなど60sのゴミを収集し、本渡地区清掃センターへ搬入処理した。
 同社では例年5月に地域社会への感謝を込め、社会貢献活動として公園トイレの清掃や道路でのごみ拾いを行ってきたが、コロナ感染拡大に伴いこの2年間活動を停止。今年はアルコール消毒やマスク着用、参加者の間隔を広げるなど感染防止対策を徹底して実施した。
被災地「球磨村」を元気に <22年5月13日掲載>
 十五建設(熊本市中央区十禅寺1ノ10ノ14、木野弘道代表)は、4月27日と28日の両日、球磨村神瀬の国道219号で植樹活動を行った。令和2年7月豪雨で被災した神瀬橋の撤去工事を担当した同社が、球磨村を元気づけようと企画した。初日に球磨村森林組合付近の歩道植樹帯約200bに堆積していた土砂を取り除き、翌日に地元から要望のあったツツジ30本と芝桜250株を植え付けた。
 永井裕二取締役工事部長は「被災地の復旧・復興の一助になれば嬉しい」と話した。地元神瀬2区の上蔀修班長は、錦町の仮設団地から駆け付け「善意に応えるため、水やり等の管理を行いたい」と笑顔を見せていた。
里道で除草、ゴミ拾い <22年5月13日掲載>
 南陽建設(南阿蘇村河陽3367、古沢隆社長)は4月16日、事務所周辺でボランティア活動に取り組んだ。作業には16人が参加し、里道の除草とゴミ拾いに加え、昨年度に植樹した芝桜の手入れを行った。
 芝桜は、村を訪れる観光客を綺麗な花で迎え入れようと、ファミリーマート長陽店前交差点の空地に480ポット(約80平方b)を植えている。
 古沢社長は「持続可能な開発目標(SDGs)の理念を踏まえ、今後も地域に貢献できる活動を積極的に行っていきたい」と話す。
国道3号線で清掃活動 <22年4月25日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は4月18日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470メートルの両側を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。24人が参加した。空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、村上一成取締役営業本部長は「急な動きなどにより通行する自転車や歩行者との事故がでないよう安全対策を十分に施し、継続的な社会貢献を実践しよう」と挨拶した。
八代鏡線を清掃奉仕 <22年4月18日掲載>
 藤本水道(八代市古閑中町757ノ2、藤本房光社長)は3月8日、県道八代鏡線延長250b(古閑中町)の両側を対象に、除草や空き缶などのごみ拾いを行った。ロードクリーンボランティアに基づく同社恒例、社会貢献事業の一環。社長はじめ8人が参加した。
 一帯は商社や住宅が建ち並ぶ商業地域。「コロナなど不安な社会情勢の中、周辺道路がきれいに清掃されると心がどこか和らぐのではないか」と藤本社長。地域住民から「ご苦労様」と言ってもらえるよう今後も取り組みを続ける意向だ。
日輪寺公園を除草 <22年4月11日掲載>
 フチガミ(山鹿市杉739ノ1、渕上雄司社長)は6日、日輪寺公園で除草ボランティアを実施した。
 参加した15人を前に渕上社長は「地域への貢献活動として毎年取り組んでいる恒例行事だ。観光客を気持ちよく迎えられるよう綺麗にしよう」と挨拶。全員で注意点と対策を唱和した。
 午前8時に作業開始。駐車場周辺を刈払い機で除草し、鐘楼堂や観音堂の周り、階段など刈払い機が使えない狭い場所は、鎌と手作業で丁寧に雑草を取り除いていった。
 公園一帯は、約200本の桜が満開を終え、3万5000株のツツジが間もなく見頃を迎える。
雁回公園で低木剪定 <22年3月4日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は2月26日、「全国都市緑化くまもとフェア」のサテライト会場となる富合雁回公園で美化活動に取り組んだ。
 社員13人が参加。特に人が集まる遊具広場の周辺約140mで、低木の剪定を実施した。茂った枝をトリマーやハサミで刈り込み、切り落とした枝葉はパッカー車で処分。早朝からおよそ4時間の作業で、見通しの良い園路を取り戻した。
 同社は、熊本地震後の2016年から毎年、南区界隈の道路沿いで樹木剪定等のボランティアを続けている。服部社長は「コロナ禍の中、公園利用者が少しでも気持ちよく過ごして頂けるような空間を提供したい」と話していた。
本妙寺参道と花園墓地を清掃 <22年1月14日掲載>
 東洋環境企画(木上敏光代表取締役、熊本市北区貢町1030番地)は、暮れも押し迫った12月29日、午前8時30分から正午まで清掃活動を行った。社会奉仕と地域環境クリーンアップが目的。
 木上社長のほか7人が参加し、晴天の中、同社の地元である熊本市の本妙寺参道を清掃するとともに、花園墓地を対象に道路脇の停滞土除去作業を行った。地域住民の要望にも笑顔で対応し、木上社長は「和やかな活動を心掛けて新たな年を迎える準備ができた」と晴れやかな表情だった。
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